2015年11月09日
同性カップルの保険受取人拡大…第一生命も
第一生命保険は、同性カップルを「結婚に相当する関係」と認定する東京都渋谷区の
証明書があれば、簡単に同性のパートナーを保険金の受取人にできる手続きを始めた。
日本生命保険も同じ方針を決めており、配偶者や親族としていた受取人の範囲を、
同性のパートナーまで拡大する動きが生保業界で広がっている。
生命保険は一般的に、死亡保険金の受取人を「配偶者もしくは2親等以内の血族」としている。
事実婚や同性のパートナーを受取人に指定するには、同居の事実や、家計を共にしているかの
確認などが必要で、手続きが煩雑だった。
第一生命は、渋谷区の証明書がある場合、こうした手続きを省くことにした。
同性のパートナーの保険金受け取りについては、ライフネット生命保険も、同性カップルで
あることを確認する同社が用意した書類を提出すれば、受取人を指定できる制度に変更した。
本日の担当:沼津店 鈴木 (読売新聞より)
証明書があれば、簡単に同性のパートナーを保険金の受取人にできる手続きを始めた。
日本生命保険も同じ方針を決めており、配偶者や親族としていた受取人の範囲を、
同性のパートナーまで拡大する動きが生保業界で広がっている。
生命保険は一般的に、死亡保険金の受取人を「配偶者もしくは2親等以内の血族」としている。
事実婚や同性のパートナーを受取人に指定するには、同居の事実や、家計を共にしているかの
確認などが必要で、手続きが煩雑だった。
第一生命は、渋谷区の証明書がある場合、こうした手続きを省くことにした。
同性のパートナーの保険金受け取りについては、ライフネット生命保険も、同性カップルで
あることを確認する同社が用意した書類を提出すれば、受取人を指定できる制度に変更した。
本日の担当:沼津店 鈴木 (読売新聞より)
Posted by 保険カンパニー at 09:07│Comments(0)