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2015年11月17日

大雨・噴火などでも「緊急速報メール」配信へ 気象庁

気象庁は16日、これまでの地震や津波に加え、新たに大雨、暴風、大雪、噴火などの
特別警報を、携帯電話の「緊急速報メール」で配信すると発表した。
19日午前11時から始める。

新たに配信されるのは、数十年に1度の規模の気象(大雨、暴風、波浪、高潮、大雪、
暴風雪)が予想される場合と、噴石が居住地域に達する恐れがある噴火警戒レベル4
(避難準備)、5(避難)に相当する噴火が発生したか、切迫した時。
今回の追加で、全ての種類の特別警報がメール配信されることになる。

メールが届く携帯電話会社は、NTTドコモ、au、ソフトバンクの3社。特別な設定や登録を
しなくても、特別警報の対象市町村の範囲内の携帯電話に、一斉メールで速報が届く。
電源が入っている限り、マナーモードでも警報音が鳴り、注意を促す。

防災企画室は「特別警報が出る時は、すでに災害の危険が差し迫っていると知って
欲しい」としている。


本日の担当:御殿場店 池谷 (朝日新聞より)



Posted by 保険カンパニー at 09:08│Comments(0)
 
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大雨・噴火などでも「緊急速報メール」配信へ 気象庁
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