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2015年12月08日

「お薬手帳」電子版に副作用記入欄…アプリ改良

処方薬の名前や量などを記録し、不適切な飲み合わせを防ぐ「お薬手帳」の電子版について、
厚生労働省は、患者がスマートフォン(スマホ)の専用アプリに副作用が起きた状況を自ら
書き込むことができるようにするなど、利便性を高める指針をまとめた。

患者しかわからない副作用の状況を医師や薬剤師が把握できるようにすることなどが目的で、
開発業者は今冬中にもアプリを改良する。

お薬手帳は薬剤師会などが発行する冊子で、不適切な飲み合わせの防止のほか、薬剤師らが
患者の服用歴などを知るために使われる。その電子版では普段持ち歩けるスマホで管理しているので、
家への置き忘れを防げる利点がある。ただ、患者から薬剤師らへの情報伝達機能が弱い面があった。


本日の担当:沼津店 山崎 (読売新聞より)



Posted by 保険カンパニー at 09:04│Comments(0)
 
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