吉野AG 吉野AGホームページ 会社案内 お問い合わせ

2016年02月19日

水害保険、加入は3割止まり=周知徹底が課題-内閣府調査

内閣府は18日、「水害に対する備えに関する世論調査」の結果を発表した。水害を補償する
保険に「加入している」と答えた人は、全体の約3割にとどまった。内閣府は「加入率が低いの
は、十分な情報提供がないからではないか。周知徹底のためのガイドラインを今年度内に作
りたい」としている。

調査は、昨年9月の茨城県常総市などでの記録的な豪雨水害を受けて実施した。今後10年
以内に台風や集中豪雨により洪水、高潮、土砂崩れなどによる水害を受ける可能性が「ある
と思う」は44.5%、「ないと思う」は52.2%だった。

水害保険に加入していると回答したのは31.1%。「建物・家財の両方が対象」とした人は
22.2%、「建物だけが対象」が6.2%、「家財だけが対象」は2.7%だった。

本日の担当:沼津店 鈴木勝



Posted by 保険カンパニー at 09:10│Comments(0)
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。

削除
水害保険、加入は3割止まり=周知徹底が課題-内閣府調査
    コメント(0)