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2016年07月21日

積立火災保険について

一昔前は火災保険の中でも積立タイプの火災保険も多くの保険会社で取り扱いがありました。
ところが、低金利が長く続く最近は各保険会社、商品自体は存在するものの、積立メリットが当時と比較して少なくなり積極的な販売はなくなりつつあります。

《積立型保険のメリット》
払込んだ保険料(掛け金)ー満期金(戻ってくるお金)←この計算式で損する(?)お金、つまり掛捨保険料になる部分が少なくすむということ。

《積立型保険のデメリット》
掛け捨て型保険よりも当初払込む保険料が多い。

上記のようなメリットデメリットから現在では退職金などの運用がてら(一般の金融機関に預けても増えないので…顔07)積立型の保険を利用できるような商品選択が考えられます。

商品によってお金が戻ってくる割合も50%~100%と差がありますダッシュので、「付き合いが長いから」ということでそのまま、続ければ続けるほど損をする保険を継続するのではもったいないですね。

また保険本来もの目的(火災保険であれば万が一の事故のときに家が建て直せる)ことを実現できるかも検討することが必要です。ok
積立型保険にすることによって、家の新築価格にあわせて保険を契約すると掛金が高いので、保険の金額を下げて契約をする場合もあるようです。
そのことを「知っている」か「知らない」のかは大きな違いです。

普段から保険のことを考えて生活している人はなかなかいないと思います。
加入している保険について少しでも疑問があるときは是非、プロのアドバイザーにご相談ください。顔02






Posted by 保険カンパニー at 09:34│Comments(0)
 
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