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2017年03月09日

■先進医療とは

≪先進医療≫は2017年2月時点で109種類あります。
先進医療についてより詳しく知りたい方は厚生労働省HP(http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/sensiniryo/)をご確認ください。

きちんとした文章を読むと難しそうですが・・・顔07
医療保険制度の仕組みについて少し確認してみます顔01

保険診療・・・健康保険制度適用の治療 治療費等が年齢によって1割負担・2割負担・3割負担と決まっています。
自由診療・・・健康保険制度適用外の治療 差額ベット代(個室代)なども含まれます。

例)30代男性が肺炎で1週間(点滴治療、諸検査検査含)のみで個室(4人部屋)に入院した場合
健康保険制度適用の治療 27万円(自己負担分は3割負担で約8万円)
差額ベット代 約1万4000円(4人部屋費用1泊2000円の場合※病院により異なる)
食事 約7000円(1食360円)
合計 10万1000円病院

といった感じです。
差額ベット代は自由診療分ですが健康保険制度と併用して利用することができます。
※併用が認められていない自由診療は本来健康保険制度適用の治療分も自由診療となります。

さて、≪先進医療≫についてを簡単に説明するとしたら・・・
自由診療だが厚生労働省が将来、健康保険制度適用を目指している治療として認可したものという説明になります。
冒頭ご紹介した現在109種類の治療の中にはがんの治療から白内障の治療まで含まれていますが、厚生労働省に認可された病院でしか受けることができません。(関連する一連の治療の中で健康保険適用分があれば保険併用可能)
治療費は1つの治療で約300万円のものから約80万程度のものもまで様々です。
具体的にどのようなものがあるかは(http://www.senshiniryo.net/)でご確認ください。

ではこのような治療を受けるためにどうすればよいか・・・は次回へ続きます。

先進医療についてのご質問・ご相談は
保険カンパニー 株式会社 吉野エージェンシー 総合フリーダイヤル0120-20-9016





  


Posted by 保険カンパニー at 07:39Comments(0)健康マネーくらし保険

2017年03月03日

■女性の健康週間

3月1日から3月8日までの1週間は厚生労働省が「女性の健康習慣」と定め、女性の健康づくりをテーマに各地域で様々な取り組みが行われていますびっくりマーク

発祥は日本産科婦人科学会と日本産婦人科医会が今から12年前の2005年よりはじめた取り組みということですが9年前の2008年に厚生労働省が主唱する国民運動となっています。


国立がん研究センターの発表(http://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/stat/summary.html)によると、がんの男女別罹患率は30代~40代までは男性に比べて女性のほうががんの罹患率が高く、50代以降で男性が逆転するようなデータとなっていますお薬
またがんに限らず、20代30代の女性では妊娠出産に関する異常や、閉経前の女性で子宮・卵巣・乳房などの疾病、閉経前後の更年期障害やリウマチ等など女性限定の疾病や男性と比較して女性に多い疾病など女性特有のものとして取り上げられることが多くありますダッシュ

違う視点では『健康寿命足跡』という指標があります。
平均寿命が男女差では女性のほうが長いことは皆さんご存知かと思いますカエル
「健康寿命」とは日常的継続的に医療介護に依存して生きる期間を除いた期間と定義されています。
平成22年のデータでは女性が73.62歳(平均寿命86.39歳)、男性が70.42歳(平均寿命79.64歳)となっていて女性の平均寿命と健康寿命との差(12.77年)をどう埋めるかは非常に重要な課題となっていますびっくりマーク

保険カンパニーは厚生労働省が取り組む国民健康運動スマートライフプロジェクトの参画企業http://www.yoshinoag.co.jp/)として、保険の相談やセミナー・ブログ等を通じて、女性の健康に関する情報発信も随時実施していますOK
女性疾病に関する、治療費等のお金の心配などがございましたら是非、保険カンパニースタッフへご相談くださいびっくりマーク

保険カンパニー 株式会社吉野エージェンシー
総合フリーダイヤル0120-20-9016


  


Posted by 保険カンパニー at 09:28Comments(0)健康くらし保険

2017年02月24日

■本日は初めての・・・

こんにちは。保険カンパニーです。
本日は初めての取り組み「プレミアムフライデー」ですね顔01
皆さんのお勤め先は何か取り組みがありますでしょうかクエスチョンマーク
まだまだ大企業でも様子見といった雰囲気はありますがいくつかの企業・店舗では「プレミアムフライデー企画」があるようです足跡

10年ほど前、「ハロウィン」は日本に全く浸透していませんでした初心者マーク(若葉マーク)
しかし今や、お盆が終わるとすぐにホームセンターなどでは「ハロウィングッズコーナー」が幅を利かせていますダッシュ="ダッシュ"/>

「プレミアムフライデー」が今後浸透するかは分かりませんが、10数年後には日本の多くの企業が参加している日になるかもしれませんねOK

話は変わり保険も同様です。
皆さんのなかにも「がん保険」「特定疾病保険」にご加入中の方も多いと思います。

一昔前、「がん」の早期発見が難しく、がん保険でも初期のがんは保障対象外が当然でした。
しかし、今検査の技術も向上し、がん保険も初期のがんでも保障対象となっているものが多くなりました
急性心筋梗塞や脳卒中も保障対象となるのは<60日以上の就労不能と医師に診断された場合>や<60日以上継続する後遺症・麻痺等が残ったと医師に診断された場合>がほとんどでした。
しかし、こちらも心疾患や脳血管疾患で1日以上の入院をすると保障対象になる保険も登場しています。

保険は「自助努力」「経済的リスク」に備える金融商品です。
「いざ」というときに「そんなはずでは・・・」とならないよう定期的なメンテナンスは保険も必要ですね。

保険の内容確認は保険カンパニー(株)吉野エージェンシー 各店舗へ
総合フリーダイヤル0120-20-9016
  


Posted by 保険カンパニー at 09:38Comments(0)マネーくらし保険

2017年02月21日

■資産形成は殖やすこと・減らすことの両立

皆さんこんにちは。
春一番ダッシュが通り過ぎ、春の日差しに近づいてきたでしょうか太陽
まだまだ雪が降る地域もありますので、天候の変化には十分気を付けてお過ごしください足跡

最近のテーマである「資産形成キラキラ
これは1か月後に迫っている「保険料率改定汗」のお話でここ最近も何度か掲載しています、貯蓄系保険の保険料アップについてをご確認下さい汗
ところで、そもそも皆さんの「資産形成」はどういう仕組みを作っていますでしょうかクエスチョンマーク
我々保険カンパニーにご相談して頂けるお客様にもお伺いするのですが・・・足跡

「子供が生まれたから学資保険に加入したいのですが洋服 M
「学資保険ですね。お子様のお誕生おめでとうございますクラッカー
「で、お金を貯めるという事で保険の利用を検討しているということですが、他の保険も含めた家計の見直しはされましたかクエスチョンマーク
びっくりマーククエスチョンマーク

個人でいえば「家計」、企業でいえば「財務」のなかで貯蓄系保険は「一部分」に過ぎません。
「一部分」を準備する際には「全体」に無駄がないかをチェックしてから相談をすすめさせていただくことをお話ししています。

保障のための生命保険で無駄なところはないか?医療保険・がん保険で無駄なところはないか?自動車保険・火災保険で無駄なところはないか?お付き合いで入ってそのままになっている保険はないか?

家計改善は「殖やす」「減らす」を同時に実現することが重要テーマになります。



家計改善相談は保険カンパニー各店舗へ(総合フリーダイヤル0120-20-9016)
  


Posted by 保険カンパニー at 09:54Comments(0)マネーくらし保険

2017年02月17日

■教育資金形成

皆さんこんにちはダッシュ
今日は暖かいですが風が強い1日のようです。
また明日明後日はまた寒の戻りということですので皆さん体調管理は気を付けてくださいねうさぎ

今日の情報は「教育資金形成」です。
2017年4月より学資保険を含む貯蓄性保険の各社値上げというニュース、情報がメディア・新聞などでも取り上げられていることも影響があるのか、1月、2月と多くのご相談を頂いていますダッシュ

さて、どのように変わるかというと・・・
《現在》
毎月10000円の保険料をお子様が15歳まで支払い、高校3年生18歳の時に約198万を受け取るような学資保険プランが一般的です。
⇒戻り率は約110%
《4月以降》
毎月11000円の保険料をお子様が15歳まで支払い、高校3年生18歳の時に約198万を受け取るような学資保険プランとなります。
⇒戻り率は約100%

つまり「お金が増える機能」はなくなり「保険としての機能」のみとなります。
びっくりマーク



そもそも、学資保険になぜ加入するのかクエスチョンマークですが、、、
教育資金形成の方法・・・預貯金、学資保険、その他
と、考え方がありますが学資保険「保険」の部分が本来は重要なのです。
お子様が小さいうちにお父さんやお母さんがお亡くなりになってしまった顔07場合も確実に予定していた「学資金」を受け取ることができる。という仕組みです。
デメリットとしては「流動性」が少ないこと。つまり途中で解約等をした場合は元本割れ(契約から一定期間は保険の部分にお金が回る)しているということで、習い事などで急な出費がある際にお金の引き出しができない(したら損する)ということです。

まとめますと学資保険は有効な教育資金形成の仕組みではありますが、途中に起こる可能性のある様々な変化に対応できるよう預貯金などほかの仕組みの積み立てと合わせ技を使うことが大事です。
そして学資保険を1つの手段として検討される方は、ぜひ、3月までにご検討いただくようお勧めいたします。

ご相談はお近くの保険カンパニーまで(総合フリーダイヤル0120-20-9016)



  


Posted by 保険カンパニー at 10:26Comments(0)マネーくらし保険