2011年06月06日
『省エネ家電』がトップ=西日本も9割が節電意識
日本生命が実施した節電に関するアンケート調査で、今後実施する節電手段として
「LED電球などの省エネ家電への買い替え」が37.6%に上り、1位となった。
全体の9割以上が、節電を「日々意識」「ある程度意識」と回答。
東日本だけでなく、西日本でも9割近くに達し、今夏の電力不足が懸念される中、
全国的に節電意識が高まっていることが裏づけられた。
第2位は「冷房を使用しない。設定温度を控えめにする。」(23.2%)で
「こまめに照明を消す」(22.5%)が続く。
また、地域や社会で取り組む節電策として、
「就業時間を前倒しする)サマータイム導入」(18.4%)を求める声が最も多かった。
との結果でした。
この夏は、かなりの節電ブームになりそうですが、
ブームではなく日ごろからずっと継続して節電を心掛けることが大切ですね。
【野口】
Posted by 保険カンパニー at
10:40
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