2011年11月01日
保健えらび3人に2人が「比較検討は2社以内」オリックス生命
オリックス生命保険は、過去2年以内に死亡保険に加入した首都圏在住の25歳~59歳の男女を対象に行った、保険加入から保険商品を購入するまでの過程についてのグループインタビューとアンケートによる調査結果を発表した。
死亡保険加入のきっかけは「生活設計」が38.3%、「家計の見直し」が24.1%、「出産や子供の就学」が17.1%、「結婚」が16.6%であった。
加入の決め手になるのは約59.7%が「保障内容」で56.2%の「保険料の安さ」を上回った。性別年齢別で見ると、40歳以下の男性が「保障内容」を重視し、41歳以上の男性は「保険料の安さ」を重視しているのに対して女性の場合は、40歳以下が「保険料の安さ」を重視し、41歳以上は「保障内容」を重視している。
加入時に比較検討した保険会社数は1社だけが約28.3%、2社が38.3%で全体の3人に2人が「2社以内」と回答。
調査結果から、消費者はインターネットでさまざまな情報を入手し、手軽に申し込み手続きができる環境にあるものの、申し込みの段階では慎重になる様子がうかがえた。
【池谷】
死亡保険加入のきっかけは「生活設計」が38.3%、「家計の見直し」が24.1%、「出産や子供の就学」が17.1%、「結婚」が16.6%であった。
加入の決め手になるのは約59.7%が「保障内容」で56.2%の「保険料の安さ」を上回った。性別年齢別で見ると、40歳以下の男性が「保障内容」を重視し、41歳以上の男性は「保険料の安さ」を重視しているのに対して女性の場合は、40歳以下が「保険料の安さ」を重視し、41歳以上は「保障内容」を重視している。
加入時に比較検討した保険会社数は1社だけが約28.3%、2社が38.3%で全体の3人に2人が「2社以内」と回答。
調査結果から、消費者はインターネットでさまざまな情報を入手し、手軽に申し込み手続きができる環境にあるものの、申し込みの段階では慎重になる様子がうかがえた。
【池谷】
Posted by 保険カンパニー at
12:43
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