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2009年04月02日

「もったいない」活かす

 イトーヨーカ堂で昨年末に始まった衣料品や住居関連の「現金下取りセール」

が活況。衣料品や生活関連商品を三千円購入するごとに、不要になった商品 

一つを五百円で買い取るそうです。

「少しでも節約になるから助かる」と主婦に好評だそうです。

いままで無駄に捨てていたものが活きるということですね。

また、サービスにも「もったいない」という意識が広まっているそうです。

挙式サービスでは、婚礼衣装を着て写真撮影するだけというシンプルなサービス。

また、白髪染めなど自前のヘアカラー剤を持参すれば料金が半分程度になる。

というように先の見えない不況で、消費者自らが消費行動を合理化しようと

しているようです。

必要以外のものやサービスをそぎ落すという意味では、私たちの仕事でも

いかに無駄を省きお客様に納得をしていただけるかという点では共通する

ところがあると思います。
                               池谷
  


Posted by 保険カンパニー at 20:32Comments(0)

2009年04月02日

「生命保険はネット完結では売れない」?

こういう記事がありました。↓

「ネット営業」というと、「ネットの世界だけでモノを売ること」というように

短絡的に考えてしまう傾向がある。つまり、入口から出口まで、

すべてネットの世界の中でやることを考えてしまうのである。

いわゆる「ネット完結主義」がそれである。

こと生保販売に関する限り「ネット完結主義」は避けるべきである。

ネット完結主義で売れる諸品は限られているからである。

ネットで売れる商品とは、実店舗でも販売している商品でかつ品質が

保証されている商品であり、商品で集客しやすい商品である必要がある。

そして価格がそれほど高くない商品である。

具体的に考えてみると。「iPod」がある。音楽の好きな人でこの商品を知らない

人はいないだろう。従って商品名「iPod」で集客できる。もちろん実店舗で売っており

、アップルの製品であるので品質は保証されている。価格も2~3万円である

。こういう商品ならネット完結でも売れるのである。

生命保険のような契約型の商品では、ネット完結主義で販売するのは困難でしょう。

ネットで集客するのは極めて効果のある方法でしょう。
            ↑

ご契約を扱う者にとっては、対面しお話を繰り返し、繰り返し、

ライフサイクルにあった内容で完結したいと考えております。
                                【田邉 正子】
  


Posted by 保険カンパニー at 08:01Comments(0)