2009年07月24日
日焼けとがん
健康的な小麦色?
昔からよく、こんがり焼けた肌は元気の代名詞のようにされてきました。
しかし、皮膚科の医師などの専門家の目からみれば、日焼けは肌を
痛めつけるだけのことだといいます。また、「日光皮膚炎」とも呼ばれています。
日焼けが皮膚に悪いといわれてのは、単に炎症を起こすと理由だけではありません。
紫外線、とくB紫外線は皮膚の細胞の遺伝子に作用することが知られ、
細胞の老化を早めたり、遺伝子に異変を起こし細胞をがん化させる
恐れがあることがわかっているからです。
上手な日焼けの仕方(ひどい日焼けを防ぐ方法)は、
日焼け止めクリームを時間ごとにぬり、帽子をかぶる、長袖を着る、
日傘を使うなどです。
日焼けをしてしまったときは、十分に冷やしましょう。
また、それ以上の刺激を極力さけましょう。
既に、まっ黒な方は個別に私にご相談ください(笑)
{岩田*佳代子}
Posted by 保険カンパニー at
08:03
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