2010年05月22日
アフラック女性特有のがんを手厚く保障する「コサージュ」を発売
アフラックは、6月21日から主力商品である「アフラックのがん保険f(フォルテ)」に付加
できる女性専用商品「特約コサージュ」を発売する。この特約は、女性特有のがんに対す
る保障を手厚くすることを目的として、乳がん治療における乳房観血切除術、子宮がん治
療における子宮全摘出術などを受けた場合に「女性特定ケア給付」、乳房切除後に再建手術
を受けた場合に「乳房再建給付金」を支払う。
女性特有のがんの治療から生じる経済的・精神的負担を和らげ、がんと向き合いながら
も自分らしく生きる女性を応援するための保障として開発した。
【池谷】
できる女性専用商品「特約コサージュ」を発売する。この特約は、女性特有のがんに対す
る保障を手厚くすることを目的として、乳がん治療における乳房観血切除術、子宮がん治
療における子宮全摘出術などを受けた場合に「女性特定ケア給付」、乳房切除後に再建手術
を受けた場合に「乳房再建給付金」を支払う。
女性特有のがんの治療から生じる経済的・精神的負担を和らげ、がんと向き合いながら
も自分らしく生きる女性を応援するための保障として開発した。
【池谷】
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10:15
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2010年05月20日
【がん治療・ペプチドワクチン療法 先進医療に承認】
厚生労働省の先進医療専門家会議は18日、
新たながん治療法として注目されているペプチドワクチン療法について、
前立腺がんに限って先進医療として承認することを決めた。
従来は全額自己負担が必要だったが、費用の一部に健康保険が適用されるようになる。
国内外で未承認の医療品が先進医療に認められたのは初めてだ。ということです。
先進医療つきの保険を希望する人が増えてきています。
今まで投薬の先進医療を聞いたことがなかったので、投薬も加算されるとますます先進医療を受けられるケースが増えると思われます。
先進医療の保険料が安いうちにどんどんご案内していこうと思いました。 野口
新たながん治療法として注目されているペプチドワクチン療法について、
前立腺がんに限って先進医療として承認することを決めた。
従来は全額自己負担が必要だったが、費用の一部に健康保険が適用されるようになる。
国内外で未承認の医療品が先進医療に認められたのは初めてだ。ということです。
先進医療つきの保険を希望する人が増えてきています。
今まで投薬の先進医療を聞いたことがなかったので、投薬も加算されるとますます先進医療を受けられるケースが増えると思われます。
先進医療の保険料が安いうちにどんどんご案内していこうと思いました。 野口
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11:13
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2010年05月20日
健康に不安がある人も入りやすい医療保険「新やさしいEVER」
アフラックは、6月21日から主力商品である終身医療保険「新EVER」の新たな商品
ラインアップとして、「新やさしいEVER」を発売する。
新商品は、保険契約を引き受ける際の同社基準を緩和することで、健康に不安が
ある人も加入できる医療保険。現在、販売中の引受基準緩和型医療保険
「やさしいEVER」の後継商品として開発したもので、手術保障対象を公的健康保険の
適用範囲にまで広げたほか、「放射線治療給付金」や「先進医療一時金」を設けるなど
保障内容を拡充した。また、日帰り入院後の通院も保障する「通院特約」を新設した。
契約年齢についても満30~80歳に拡大。
【田 邉】
ラインアップとして、「新やさしいEVER」を発売する。
新商品は、保険契約を引き受ける際の同社基準を緩和することで、健康に不安が
ある人も加入できる医療保険。現在、販売中の引受基準緩和型医療保険
「やさしいEVER」の後継商品として開発したもので、手術保障対象を公的健康保険の
適用範囲にまで広げたほか、「放射線治療給付金」や「先進医療一時金」を設けるなど
保障内容を拡充した。また、日帰り入院後の通院も保障する「通院特約」を新設した。
契約年齢についても満30~80歳に拡大。
【田 邉】
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11:02
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2010年05月18日
がん報道 「不適切な楽観的見解」を助長
朝日新聞より。
がんについてのマスコミ報道は多く、市民の関心も高いが、報道の多くは
がんに対する「不適切な楽観的見解」を助長している。という研究が発表
された。
研究は、アメリカで発行部数の多い新聞・雑誌に2005年~2007年に掲載
されたがんの記事436件を選び、内容を分析した。
患者の「生存」(患者が生きている事・治った事)を伝える記事が32.1%あ
ったのに対し、「死亡」(患者が亡くなった事・末期がんと診断を受けた事)
を伝えた記事は7.6%にすぎなかった。
173件の記事で患者216人の生死を伝えているが、このうち78.7%の人が
生存、21.3%の人が死亡していた。
また、手術や抗がん剤などの積極的治療が失敗する可能性を伝えたのは
記事全体の13.1%しかなかった。
さらに、積極的治療だけを伝えた記事が57.1%に及んだのに対し、終末期
ケア(ホスピスや緩和ケア)だけを伝えた記事は0.5%しかない。
ホスピスや緩和ケアが患者や家族にとって有益だと分かっている事を考え
ると、これらに対する報道が少ないのは点は問題だとしている。
アメリカのがん患者の半数が死亡する現状で、偏った報道ががんの治療効
果や経過について、不適切な楽観的見解を患者に与える可能性があると結
論付けている。(以下略)
不適切な楽観的報道だとしても、いざ自分ががん患者になったら、やはり楽
観的(前向き)な記事を求めると思います。
【 水口 】
がんについてのマスコミ報道は多く、市民の関心も高いが、報道の多くは
がんに対する「不適切な楽観的見解」を助長している。という研究が発表
された。
研究は、アメリカで発行部数の多い新聞・雑誌に2005年~2007年に掲載
されたがんの記事436件を選び、内容を分析した。
患者の「生存」(患者が生きている事・治った事)を伝える記事が32.1%あ
ったのに対し、「死亡」(患者が亡くなった事・末期がんと診断を受けた事)
を伝えた記事は7.6%にすぎなかった。
173件の記事で患者216人の生死を伝えているが、このうち78.7%の人が
生存、21.3%の人が死亡していた。
また、手術や抗がん剤などの積極的治療が失敗する可能性を伝えたのは
記事全体の13.1%しかなかった。
さらに、積極的治療だけを伝えた記事が57.1%に及んだのに対し、終末期
ケア(ホスピスや緩和ケア)だけを伝えた記事は0.5%しかない。
ホスピスや緩和ケアが患者や家族にとって有益だと分かっている事を考え
ると、これらに対する報道が少ないのは点は問題だとしている。
アメリカのがん患者の半数が死亡する現状で、偏った報道ががんの治療効
果や経過について、不適切な楽観的見解を患者に与える可能性があると結
論付けている。(以下略)
不適切な楽観的報道だとしても、いざ自分ががん患者になったら、やはり楽
観的(前向き)な記事を求めると思います。
【 水口 】
Posted by 保険カンパニー at
14:16
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2010年05月17日
アニコム損保、ペット保険商品改定の認可取得
アニコム損保は、金融庁から商品改定に認可を取得した。同社は2008年1月の
営業開始以来、動物病院での傷病の診断費に対して、50%を補償するペット保険
を取り扱ってきたが、「支払割合の高い商品を扱ってほしい」という顧客からの要望
を受け、支払割合を70% 90%の商品を提供することにした。また、「入院および
通院の限度日数の撤廃」と「終身引受」に関する認可を取得。
【坂 倉】
営業開始以来、動物病院での傷病の診断費に対して、50%を補償するペット保険
を取り扱ってきたが、「支払割合の高い商品を扱ってほしい」という顧客からの要望
を受け、支払割合を70% 90%の商品を提供することにした。また、「入院および
通院の限度日数の撤廃」と「終身引受」に関する認可を取得。
【坂 倉】
Posted by 保険カンパニー at
16:35
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