2011年02月18日
療養病床の廃止期限6年延長
厚生労働省は
病院などの介護型療養病床の廃止期限を当初予定の2011年度末から2017年度末まで6年間延長する方針を決めた。
当初は3年延長を軸に検討していたが、老人保健施設などへの転換が進まず、期間が不十分と判断した。
療養病床は介護保険が適用される介護型と医療保険を適用する医療型があるが、
家庭事情などで入院し続ける「社会的入院」が問題視されていた。
自公政権は介護保険の費用を抑制する視点から介護型を11年度末に廃止し、老健施設などに転換する考え方を打ち出した。
とのニュースです。
これからどんどん高齢化していく中で、間に合っていくのだろうか?と不安になる記事でした。
野口
病院などの介護型療養病床の廃止期限を当初予定の2011年度末から2017年度末まで6年間延長する方針を決めた。
当初は3年延長を軸に検討していたが、老人保健施設などへの転換が進まず、期間が不十分と判断した。
療養病床は介護保険が適用される介護型と医療保険を適用する医療型があるが、
家庭事情などで入院し続ける「社会的入院」が問題視されていた。
自公政権は介護保険の費用を抑制する視点から介護型を11年度末に廃止し、老健施設などに転換する考え方を打ち出した。
とのニュースです。
これからどんどん高齢化していく中で、間に合っていくのだろうか?と不安になる記事でした。
野口
Posted by 保険カンパニー at
10:22
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