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2012年08月15日

若者の視点で地域を活性化

若者の視点で地域活性化策を考えようと、

県中部の大学生グループが8月末、焼津市で「地域活性化プランコンテスト」を開催する。

商業観光をテーマに、ツアーやイベントなどのアイデアを競うコンテストで、実行委員が準備を進めている。

計画では、公募で参加した県内外の大学生や大学院生が、市内の水産加工業など各種企業を訪問して交流しながら、

チームごとに地域活性化プランを練り上げる。日程は、8月30日から9月1日の3日間。

実行委メンバーは県立大と静岡大の学生5人。

メンバーに焼津出身者がいたことや、「漁業や魚河岸シャツなど、魅力がたくさんある」(同実行委)ことから、焼津を舞台に選んだ。

実行委員は14日、焼津市役所を訪れ、清水泰市長に最終日の意見発表会の審査委員就任を依頼した。

学生らが、趣旨を説明すると、清水市長は就任を快諾した。コンテストには、市や商工会議所など市内の複数の団体が協力する。

実行委代表の本田隆爾さん(県立大4年)は「学生には地域や社会について考える楽しさを知ってほしいし、

焼津市に対しても新たな発見を提示できればうれしい」と意欲を語った。


                         【静岡新聞】2012年8月15日 朝刊


感想:  若い人も世の中のかとを色々と考え行動しています。自分も、もっとがんばらなければと思う記事でした。
                       
                                植松

  


Posted by 保険カンパニー at 11:28Comments(0)