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2012年10月16日

若者の車離れが保険料上昇に影響か

10月から自動車保険の新制度により、保険料が値上がりする。

事故の有無に関わらず同じ保険料を支払うのは不公平であり、

それを是正するため新制度に改定、と保険料率算出機構は説明する。

一方で事故を起こさない場合でも、半分近くの等級で保険料が

上がっている、という指摘もある。

これには、若者の車離れにより、自動車の登録台数が年々減少し、

損保の収益が悪化しているという業界の懐事情が背景にあるようだ。


             秋元

  


Posted by 保険カンパニー at 16:07Comments(0)

2012年10月12日

保険金で、{終活}を充実、旅行、パーティー、家の改築」

・・・生前給付利用者増加



終身保険などの契約者で、生前に死亡保険金を受け取れる特約制度を利用する

人が増えている。自分の死後に保険金を家族に残すよりも、家族との旅行や友人

とのパーティー、病気の治療などに使おうという人が多くなっているためだ。

人生の最終章を充実させる「終活」の広がりとして、注目される。

生前給付の特約は、病気の完治が難しい人が、生前に死亡保険金の全額や一部

を請求できる制度。「リビング・ニーズ特約」などとよばれ、終身保険などの保険に

無料で付帯することができる。


              坂倉
  


Posted by 保険カンパニー at 10:13Comments(0)

2012年10月11日

「健康寿命」女性1位、男性2位の静岡県 秘密は「お茶」か

日本人の平均寿命は長く世界トップレベルにあるが、その一方で認知症や寝たきりで介護が必要となる高齢者が増加し、大きな問題となっている。

 6月1日に厚生労働省より“健康寿命調査”が発表された。健康寿命とは、2000年にWHOが打ち出した概念で、介護を受けたり寝たきりになったりせず、自立して健康に生活できる寿命を示す。

 都道府県別でみると、健康寿命の男性の1位は愛知県、2位は静岡県。女性は1位が静岡県となっている。

 静岡県民はなぜ健康長寿なのか。
 実際に静岡県には、うなずけるデータがある。

 例えば「地場の食材」の豊富さでは、静岡県が全国1位で、農水産物の生産品目数は219品目に及ぶ。これは「栄養」をバランスよく摂取するうえで有利な条件といえる。しかも、平成22年国民健康・栄養調査(厚生労働省調べ)によると、「飲酒習慣者」の割合は全国で2番目に低く、肥満者の割合も全国で5番目に低い。1日に歩く平均歩数も男性が10位、女性では5位と上位につけている。

 もうひとつ、静岡県で忘れてならないのが「お茶」である。『
「動脈硬化や糖尿病の予防になることや、緑茶に含まれるカテキンという成分が悪玉コレステロールを減少させることなど、お茶の健康効果についてはさまざまな研究報告があります。静岡県はお茶の産地で、県民が全国平均の2倍のお茶を飲んでいるというデータもあるほどですから、今回の健康寿命にも関係しているでしょう」
                                   


                      【池谷】
  


Posted by 保険カンパニー at 11:16Comments(0)

2012年10月05日

生保大手が病気や介護でネット機能拡充

生命保険各社がインターネットサイトの機能を拡充し、
病気や介護に関して、ネット利用者と電話相談など双方向のやりとりが
できる機能を設けたり、ケアマネージャーによる介護相談サイトを新設
したりしている。

例えば第一生命保険は婦人科系の病気に関する相談を女性医師が24時間
受付けるサービスを今年4月に開始した。


病気や介護と向き合うのは、非常に不安を伴うことだと思うので、
気軽に相談出来るようになることはとても良いことだと思いました。

                 秋元

  


Posted by 保険カンパニー at 09:28Comments(0)

2012年10月02日

東京海上日動  累計20万日突破!!

東京海上日動火災保険は、1月に販売しを開始した、「ちょいのり保険(1日自動車保険)」

の利用日数が累計20万日と発表した。同社は、引き続き「ちょいのり保険」の販売を通じ

て、無保険運転事故の縮滅に貢献していくとともに、利用者の約9割を占める10代・20代

の顧客との「新たな接点」を活用することで、将来の自動車保険販売拡大に繋げていくと

している。


             坂倉  


Posted by 保険カンパニー at 10:04Comments(0)