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2013年01月23日

「死亡保険金への相続税を軽減」

政府・与党は、世帯主が亡くなった時に、配偶者や子供が受け取る死亡保険金にかかる相続税を軽減する方針を固めた。

夫が病死し、妻や子供が残されたような家庭を支援する。相続税の対象となる保険金のうち、非課税にできる金額を配偶者

や未成年の子供の人数に応じて増やし、多くの保険金が手元に残るようにする。

政府・与党では、現行制度の非課税枠に、1人あたり500万円を加える案が出ており、この案通りになれば、夫婦と未成年の

子供2人の世帯では、非課税枠は2倍の3,000万円となり、死亡保険金が2,000万円なら課税されないことなる。
                                            読売新聞より


                                          [長山]

  


Posted by 保険カンパニー at 10:25Comments(0)