2014年01月16日
コンビニ独自サービス続々 “長くとどまれる店”に
寒い日にはいつも以上にホッとできるコンビニエンスストア。最近、店内での
飲食OKというところが増えているのにお気づきでしょうか。物を買うだけではなく、
長くとどまれる店を目指した意外なサービスが登場しています。
全国におよそ5万店。増加に伴い、他社との差別化を図るコンビニ業界。
レジカウンターでカフェさながらの本格的なコーヒーを提供したり、低価格でも上質な
「プライベートブランド商品」を展開したりと、各社、あの手この手で顧客の取り込みを
図っていますが、近ごろでは“店づくりそのもの”にも変化が見られます。
深夜の東京・日本橋、店内には「軽く一杯」という雰囲気のカウンター。店長がおもむろに
レコードをかけると、店内にジャズの音楽が流れます。こちらは、全国でおよそ3600店舗を
展開しているヤマザキショップ。来店客に音楽を聞きながらくつろげる空間を提供しています。
システムは簡単。店内の商品を購入し、窓際のカウンターで立って飲食します。
一見、普通のイートインコーナーのようですが、まるでバーのように、店長も来店客との
会話に加わるのが、この店の特徴です。
「居心地のいい空間。近所でもマンションが増えている。知らなかった人でもここで出会える」
「ふれあいがあります。レコードを持ってきたらかけてくれる。同じ商品を買うなら
(他店ではなく)ここで買う」(常連客)
一日の終わりに「ちょっと語らいに行ってみようか」と思わせるコンビニ。
音楽好きが集まり、わずかですが、売り上げも増えました。
「何よりも人と人のつながり、会話が大事になってくる時代になる」(ヤマザキショップ上総屋 近藤康隆店長)
客の滞在時間を延ばし、買い上げ点数を増やす狙いがあるイートインコーナー。業界で初めて
設置したのは、業界5位のミニストップです。それを追随する形で、業界3位のファミリーマートも、
今年度オープンした808店舗のうちの7割にイートインコーナーを設置。外食店の顧客を取り込む
戦略に舵を切りました。
「外食をした時の楽しみだとか空間を楽しむというところは、積極的に取り入れていきたい」
(ファミリーマート 広報グループ 大月新介マネージャー)
一方、業界2位のローソン。有機野菜や調味料などを充実させ、夕食用のまとめ買いなどを
想定したカートも置かれています。ターゲットは子育て主婦や高齢者。そんなローソンが
目指しているのは“健康コンビニ”です。入り口の脇には、タニタの体組成計を設置。
さらに、テレビ電話で24時間、薬の相談ができるということです。電話をかけてみると・・・
「クオール薬局です」
ローソンでは、全国およそ35店舗で調剤薬局を設置。薬剤師がいない店舗でもテレビ電話で
薬剤師に24時間相談できるシステムを導入し、他社との差別化を図っています。
「孫がいるので、熱出したりとか、急いでお医者さんに行けないとき、こちらをよく利用しています」(利用客)
「コンビニにこんな商品があったらいいなというお客さまの声をヒアリングすると、一番多いのが
薬とか健康をサポートするような商品。町のお客さまの健康をサポートしていきたいという思いで
取り組みをしている」(ローソン 広報 塚田賢太郎さん)
「高齢化が進むということがあるので、“地域の触れ合いの場”的な。今後、各コンビニの独自性を
発揮するためには、いかに(商品を売るのではなく)『形ではないサービス』で独自性を出すかが
大きな戦略になっていく」(第一生命経済研究所 永濱利廣主席エコノミスト)
本日の担当:学園通り店 川添 (TBSニュースより)
飲食OKというところが増えているのにお気づきでしょうか。物を買うだけではなく、
長くとどまれる店を目指した意外なサービスが登場しています。
全国におよそ5万店。増加に伴い、他社との差別化を図るコンビニ業界。
レジカウンターでカフェさながらの本格的なコーヒーを提供したり、低価格でも上質な
「プライベートブランド商品」を展開したりと、各社、あの手この手で顧客の取り込みを
図っていますが、近ごろでは“店づくりそのもの”にも変化が見られます。
深夜の東京・日本橋、店内には「軽く一杯」という雰囲気のカウンター。店長がおもむろに
レコードをかけると、店内にジャズの音楽が流れます。こちらは、全国でおよそ3600店舗を
展開しているヤマザキショップ。来店客に音楽を聞きながらくつろげる空間を提供しています。
システムは簡単。店内の商品を購入し、窓際のカウンターで立って飲食します。
一見、普通のイートインコーナーのようですが、まるでバーのように、店長も来店客との
会話に加わるのが、この店の特徴です。
「居心地のいい空間。近所でもマンションが増えている。知らなかった人でもここで出会える」
「ふれあいがあります。レコードを持ってきたらかけてくれる。同じ商品を買うなら
(他店ではなく)ここで買う」(常連客)
一日の終わりに「ちょっと語らいに行ってみようか」と思わせるコンビニ。
音楽好きが集まり、わずかですが、売り上げも増えました。
「何よりも人と人のつながり、会話が大事になってくる時代になる」(ヤマザキショップ上総屋 近藤康隆店長)
客の滞在時間を延ばし、買い上げ点数を増やす狙いがあるイートインコーナー。業界で初めて
設置したのは、業界5位のミニストップです。それを追随する形で、業界3位のファミリーマートも、
今年度オープンした808店舗のうちの7割にイートインコーナーを設置。外食店の顧客を取り込む
戦略に舵を切りました。
「外食をした時の楽しみだとか空間を楽しむというところは、積極的に取り入れていきたい」
(ファミリーマート 広報グループ 大月新介マネージャー)
一方、業界2位のローソン。有機野菜や調味料などを充実させ、夕食用のまとめ買いなどを
想定したカートも置かれています。ターゲットは子育て主婦や高齢者。そんなローソンが
目指しているのは“健康コンビニ”です。入り口の脇には、タニタの体組成計を設置。
さらに、テレビ電話で24時間、薬の相談ができるということです。電話をかけてみると・・・
「クオール薬局です」
ローソンでは、全国およそ35店舗で調剤薬局を設置。薬剤師がいない店舗でもテレビ電話で
薬剤師に24時間相談できるシステムを導入し、他社との差別化を図っています。
「孫がいるので、熱出したりとか、急いでお医者さんに行けないとき、こちらをよく利用しています」(利用客)
「コンビニにこんな商品があったらいいなというお客さまの声をヒアリングすると、一番多いのが
薬とか健康をサポートするような商品。町のお客さまの健康をサポートしていきたいという思いで
取り組みをしている」(ローソン 広報 塚田賢太郎さん)
「高齢化が進むということがあるので、“地域の触れ合いの場”的な。今後、各コンビニの独自性を
発揮するためには、いかに(商品を売るのではなく)『形ではないサービス』で独自性を出すかが
大きな戦略になっていく」(第一生命経済研究所 永濱利廣主席エコノミスト)
本日の担当:学園通り店 川添 (TBSニュースより)
Posted by 保険カンパニー at
16:51
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