保険カンパニーのカラダとおカネのけんこうバナシ

病院が保管する個人の電子カルテや診断画像などの医療・

健康情報について、政府は患者本人がインターネット上か

ら引き出せるような体制を整備する。患者自身が治療の履

歴を手軽に他の医療機関に提示できるようにして、効果的

な治療や医療過誤の抑止に役立てるの狙いだ。現在、セカ

ンドオピニオンの活用が多くなってきているので、自分の

体の情報を正確に別の医者に伝えることができるようにな

れば良いと思います。

坂倉

  

東京海上日動は、来年１月に販売を予定している個人向け火災保険

「トータルアシスト住まいの保険」で、新たなサービスの提供を開始する。

このサービスは、顧客を事故や日常のトラブルから守る「アシスタンス

サービス」で、既に多くの顧客から好評を得ている自動車保険「トータル

アシスト」と同様に“事故時の補償だけでなく、事故や犯罪などの防止

から事故後の安心、日常生活までもトータルにお客さまの生活をお守り

する”というコンセプトで提供していく。

今回の火災保険「トータルアシスト住まいの保険」は２００５年８月に発売

した自動車保険「トータルアシスト」に続く第２弾商品となるもの。

「アシスタンスサービス」で提供するﾒﾆｭｰは次のとおり。

（1）「事故防止アシスト」（全契約に自動で付帯：無料）

（2）「住まいの選べるアシスト」（任意付帯：有料）

（3）「緊急時助かるアシスト」（住まいの選べるアシストを付帯した場合に自動で付帯）

（4）「メディカルアシスト」（全契約に自動で付帯：無料）
　　　　　　　　　　　　　
【田邉　正子】
  

お墓を持つ依頼主の希望に応じて、墓参りや掃除、

草むしり、花や線香の供え、植木の手入れなどを

代行でしてくれる会社があるそうです。

全国各地の墓地への墓参りも受け付けるそうです。

インターネットや窓口に直接訪れる顧客や電話での

依頼も受け付けるサービスを行っているそうです。

料金　：　墓参りと掃除などのコース　12,000円

「故郷に帰りたいが、休みが取れない」「体の調子が

悪い」などの事情で墓参りができない人たちに

応えるサービスだそうです。

事情があって墓参りに行けなくても、心をこめて

手を合わせることで供養になると思います。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　
【池谷】
  

７月６日の朝日新聞夕刊の一面に「友達いなくて便所飯？」と言うタイトル。

ギョっとして記事を読んでみると、つまり「学生を中心に若者の間でトイレの

個室に入ってご飯を食べるという行動を『便所飯』と呼ばれ、学生の間で

広がっているという。みんなが楽しく語らうキャンパスで、自分には友達が

おらず、学食などで独りぼっちで食べている姿を見られるのが嫌で『便所飯』

に走るという。」とのこと・・・・・

トイレで食事を取るとは、なんと切ない事でしょう。

記事には「最近の学生は周囲の視線に敏感で、友人がいないことを大きな

プレッシャーに感じる若者がいる。便所飯から始まって、退学や引きこもりに

至ってしまうのでは、という心配があります」とも書かれています。

友達が少ないのも、それぞれの人間の個性。一人で食事をすることは何も

恥ずかしい事ではないと、私は思います。

【　水口　】
  

　プルデンシャル生命保険は保険商品の説明である「約款」

を電子化する。契約者は約款を、分厚い冊子の代わりに、

パソコンで開く電子ファイルの形で受け取れるようにな

る。パソコンの普及に伴い紙に比べ情報の検索や管理が

しやすい電子ファイルでの受取りを求める契約者が増えて

いるの対応した。申込などもインターネットでできるようになって

きたが、説明不足にならないように注意していきたいと

思いました。　　　坂倉