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2008年08月28日

「2009年度税制改正法案の要望案」

金融庁が財務省に提出する2009年度の税制改正要望案があ

きらかになった。焦点となっている証券税制は高齢者の株

式投資を対象に、500万円以下の譲渡益にかかる税金(現行

10%)をゼロにするよう要望する方向だ。高齢者に加えて

一般の投資家を対象に投資額で100万円までの配当を非課税

とすることも求めている。また、我々が携わっている保険

にもメスがはいりそうだ。現行の保険料控除は死亡、医療

、介護保険の保険料を所得から差し引く「生命保険料控

除」と、個人年金の保険料を差し引く「個人年金保険料控

除」がある。この両控除を一本化したうえで、控除の総額

を所得税で15万円(現行10万円)に引き上げるよう要望す

るそうだ。

 税制改正はお客様に影響大ですので

変更がありしだい、情報を伝えします。

【坂倉】  


Posted by 保険カンパニー at 07:47Comments(0)

2008年08月27日

慣れ

思い込みは危険?!

 ー豪雨のため冠水した栃木県鹿沼市道で、軽乗用車に閉じ込められて亡くなられた

45歳の女性は、通報を受けた消防や警察が事故現場を別の場所と思い違いをした事で、誰も救

助に行かなかったーと報道されていました。ご冥福をお祈りします。

その原因は「別の場所だと」思い込み・・・。

通報を受けた、どの人も別の場所だと思い込む。

慣れた仕事だから、「思い込み」に因って、人の命を奪ってしまうのはとても悲しいこと。

対岸の火事ではない。我々にもいえる事。

毎日の仕事の中で、慣れからくる思い込みや失敗が、大きな損失を招きかねない。

常に注意し、仕事に当たることはとても大変だとは思うが、職業人として失敗は

許されないと、自分に枷をはめることが大切なのだと感じた。【梅原】

  


Posted by 保険カンパニー at 08:18Comments(0)

2008年08月21日

私の「がばいばあちゃん」

 80才のおばあさん。

子供の頃は、「地球にやさしい」環境問題などありませんでしたが

無駄なことはしないで、皆一生懸命生きていました。

そのころ私が教わったことを書いてみます。

①畑の草ですが、草取りをしたらとった草をバケツに入れ、炊事の時

 に出た熱いお湯を注いでドロドロになったら畑に戻すと良い肥料の

 できあがり。

②漬物の残った塩水もナメクジのでるじくじくしたところにおくと

  退治できます。

③ドクダミをからからに乾かし、煎じてお風呂に入れると

 あせも、切り傷によく効きます。

 昔からの生活の知恵、まさにおばあさんの知恵袋です。

一度お試しください。【岩田】  


Posted by 保険カンパニー at 19:49Comments(0)

2008年08月21日

【新】免責期間なしのがん保険

 今や2人に1人が「がん」になるといわれる時代ですが

医療技術の進歩により、「がん」は「不治の病」から

「治す時代」となりました。

最近では「がん保険」といっても、各保険会社の商品内容

はさまざまです。

今まで、がん保険は保障が始まるまで3ヶ月の待ち期間
                   (保障されない期間)

がありました。

この8月にがん保険で初めて待ち期間をなくし、責任開始時から

90日以内に「がん」と診断確定された場合でも、契約は継続し

がん入院、がん手術、がん通院給付金が受け取れる保険が発売

されました。(ただし一部の特約を除く)

「がん保険」に加入しようと考えている方は、各保険会社の

保障内容の特徴を確認後加入してはいかがでしょうか。
                          【池谷】
  


Posted by 保険カンパニー at 09:16Comments(0)

2008年08月19日

ライフプランをしっかりサポート!

 内閣府が16日に発表した「国民生活に関する世論調査」によると、

日常生活に「悩みや不安を感じている」人は70.8%で、

1981年の調査開始以来、初めて7割を超えたそうです。

不安の内容では、「老後の生活設計」が6年連続でトップ。

年金不信や高齢者医療制度の改正、原油・物価高などから

将来への不安が広がりつつあるようです。

 多くの物が値上がり、国民の生活は苦しくなる一方です。

社会制度等も不安定で、悩みや不安を感じるのは当然だと思います。 

私自身、老後の生活に不安がないわけではないし、

過ぎてしまえば「あっ」という間に老後かもしれません。

保険の準備など、自分が得た知識を他の人にも話をして

自助努力をすることの大切さを訴えていきたいと思います。【長谷川】
  


Posted by 保険カンパニー at 19:50Comments(0)