2013年10月16日
多様化する自転車保険=示談交渉、事故時の搬送も
通勤・通学やレジャーで自転車に乗る人が増える中、専用の保険商品が充実してきた。
高額化する賠償金に備えるため、事故時の保険金額が1億円など高めに設定されている
プランの契約が増加。示談交渉や故障した自転車を搬送するサービスも登場した。
自転車産業振興協会によると、自転車の国内保有台数は約7000万台。
自動車とほぼ匹敵する規模だが、保険加入の義務はない。損保業界関係者は
「傷害保険に特約で付ける自転車事故を対象とした補償などを含めても、
(加入率は)3割程度ではないか」と指摘する。しかし今年7月、自転車事故を起こした
少年の母親に9520万円の高額賠償を命じた判決が出たのをきっかけに、
損保会社への問い合わせが急増しているという。
本日の担当:沼津店 山崎 (時事通信より)
高額化する賠償金に備えるため、事故時の保険金額が1億円など高めに設定されている
プランの契約が増加。示談交渉や故障した自転車を搬送するサービスも登場した。
自転車産業振興協会によると、自転車の国内保有台数は約7000万台。
自動車とほぼ匹敵する規模だが、保険加入の義務はない。損保業界関係者は
「傷害保険に特約で付ける自転車事故を対象とした補償などを含めても、
(加入率は)3割程度ではないか」と指摘する。しかし今年7月、自転車事故を起こした
少年の母親に9520万円の高額賠償を命じた判決が出たのをきっかけに、
損保会社への問い合わせが急増しているという。
本日の担当:沼津店 山崎 (時事通信より)
Posted by 保険カンパニー at
08:21
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