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2013年10月22日

東京在住者睡眠に不満47%

東京に住む人は欧米の大都市に住む人に比べて睡眠に不満を感じ
睡眠不足による経済損失額も高いことがイケアジャパンの調査で分かった。

今年の9月末、東京・ロンドン・ストックホルム・ニューヨーク・パリの5都市で
20歳以上の男女計1040人にインターネットで聞いた。

平均睡眠時間は東京が7.3時間で最短。最長はパリの8.9時間。ストックホルム8.3時間、
ニューヨーク7.9時間、ロンドン7.7時間だった。
東京在住の47%は睡眠のとり方を不満足と感じており、ほかの4都市の25~31%より多かった。

一方、睡眠不足による欠勤や遅刻、早退仕事の効率低下、不注意でものを壊す事故の
発生率などから推計昨年1年間の経済損失額はニューヨークが5561億円で最も高く、
東京は2位の4758億円。
このうち睡眠に不満を抱えてる人によって発生した損失額は東京が2872億円でトップだった。

睡眠に対する満足度が低い東京では健康面や友人とのコミュニケーションにも不満を感じる
割合が高かった。睡眠の質は生活の質に影響を与えると指摘している。


本日の担当:学園通り店 野口 (読売新聞より)
  


Posted by 保険カンパニー at 14:38Comments(0)