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2013年11月29日

軽にも「自動ブレーキ」 5万円切り標準装備へ

前方を走るクルマが急停止する。慌ててブレーキを踏むが間に合わない。
こうした日常によくある危険を回避してくれる「ぶつからないクルマ」が注目を集めている。
前走車との位置関係を把握しておき、衝突の危険が高まったと判断したときに
自動でブレーキをかけてくれるシステムだ。

高級車を中心に搭載されてきた自動ブレーキだったが、ついに軽自動車でも普及が始まった。
きっかけを作ったのはダイハツ工業。同社は2012年12月20日、改良した「ムーヴ」に軽自動車で
初めて衝突回避支援システム「スマートアシスト」を装備した。低速域衝突回避支援ブレーキ、
誤発進抑制制御、先行車発進お知らせ、ESC(横滑り防止装置)などの機能を備える。

特筆すべきはその価格だ。スマートアシストを標準装備するグレードと非搭載のグレードの
価格差は5万円しかない。消費者の反応は良好で、発売から約半年となる2013年6月18日には、
スマートアシスト搭載車両の出荷台数が5万台を突破した。同社によれば、新型ムーヴの
購入者のうち、「約6割はスマートアシストを搭載する車両を選んでいる」(ダイハツ工業)という。


本日の担当:沼津店 山崎 (日本経済新聞より)

  


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2013年11月28日

ノロウイルス、流行の兆し 手洗い徹底で予防呼びかけ

ノロウイルスなど感染性胃腸炎が流行の兆しを見せている。
国立感染症研究所によると、全国3千カ所の小児科で確認された患者は先月下旬ごろから
増え始め、最新の1週間(11~17日)で1カ所当たり平均5・74人。前の週から4割増えた。
例年、年末にかけてピークとなるため、専門家は手洗いなど予防を呼びかけている。

ノロウイルスは発症すると吐き気や嘔吐(おうと)、下痢などを起こし、脱水症状になることもある。
免疫力の低い子どもや高齢者は重症化しやすい。ウイルスは吐いた物や便から広まり、
保育園や幼稚園、老人ホームなどでの集団発生が多い。感染研ウイルス第二部の片山和彦室長は
「食事や調理の前、トイレの後などにしっかりと手洗いをして予防を徹底してほしい」と話している。


本日の担当:沼津店 川添 (朝日新聞より)
  


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2013年11月27日

2割負担、来年度から実施=高齢者医療費、まず70歳対象

政府は26日、現行1割に軽減している70~74歳の医療費窓口負担について、
2014年度から本来の2割に引き上げる方向で最終調整に入った。

14年度に新たに70歳になる高齢者から2割を適用し、段階的に対象者を拡大する。
今国会で審議中の社会保障制度改革プログラム法案が成立した後、正式決定する予定だ。

厚生労働省は同日の自民党厚生労働部会に、2割負担を実施した場合の
システム改修費を13年度補正予算案の検討項目として示した。


本日の担当:学園通り店 長山 (時事通信社より)  


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2013年11月26日

スマホで酸素飽和度測定 高精度に健康チェック

人が命を維持するためには酸素が欠かせない。脳も臓器も筋肉も酸素がなければ働かない。
体に酸素が十分行き渡っているかどうかを調べることは、健康状態を知るうえでとても重要だ。

指標となる「動脈血酸素飽和度(SpO2)」はパルスオキシメーターという医療機器で測定されるが、
iPhone(アイフォーン)やiPad(アイパッド)など、米アップル社製のスマートフォン(高機能携帯電話)や
タブレット端末を利用して測れる新製品「iSpO2」を、医療機器製造販売のマシモジャパンが発売した。

高機能機種に使われる技術を搭載して高い精度を実現する一方、価格は従来の簡易型製品と
同程度に抑えた。医療現場に加え、年内には一般向けにも販売を拡大。在宅治療や家庭での
健康チェック、スポーツなど、より身近で幅広い領域での活用を目指すという。測定では、あらかじめ
無料アプリ(応用ソフト)をダウンロードした端末に機器本体を接続し、指先に洗濯挟みのようなセンサーを
装着する。センサーが発した光が指を透過し、動脈血に含まれるヘモグロビンのうち何%が酸素を
運んでいるかをとらえ、端末画面に数値がリアルタイムで表示される。

SpO2値が93%以下の場合、呼吸困難や血圧の上昇、心臓の負担増などが引き起こされることがあり、
医師への相談が望ましいという。

SpO2値のほかに脈拍数や脈の波形、最大12時間の測定履歴も表示。拍動に伴いパルス音も鳴る。
データのメール送信も可能。オープン価格だが、3万8000円程度での販売を見込んでいる。
今後、アンドロイド端末対応の製品も開発する。



本日の担当:学園通り店 野口 (SankeiBizより)  


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2013年11月25日

家事の"時給"、最高は「未就学児の育児・世話」の1180円

ソニー生命保険は14日、「女性の活躍に関する調査」の結果を発表した。
同調査は、10月25日から10月28日の4日間に、全国の20歳~69歳の女性を対象として
インターネットリサーチで実施し1000人から回答を得た。

全回答者(1000人)に、毎日の家事や地域での貢献を時給に換算するといくらになると思うか、
自由回答形式で聞いたところ、平均額が最も高かったのは「未就学児の育児・世話」で1180円。
2位は997円で「小学生以上の子どもの育児・世話」となり、子育ての時給換算額が上位を占めた。
以下、「食事の準備・後片付け」942円、「掃除・洗濯」847円、「お買い物」778円、
「地域社会での貢献」761円となっている。

家事にかかる時間を短縮できる便利な家電・商品・サービスについて、まず、現在使っているものに
ついて聞いたところ、1位は「ネット通販(スーパーは含まない)」で42.4%。いまや一般的になった
「ネット通販」は、忙しい女性の味方となっているようだ。また、2位と3位には「調理済み食品(お弁当や
お惣菜)」(37.0%)、「電気ケトル」(28.6%)がランクインし、毎食にかかる手間を少しでも省きたいという
気持ちがうかがえるとしている。なお、4位は「洗濯乾燥機」27.4%、5位は「食器洗い機」24.8%だった。

次に、欲しい・使いたいと思うものについて聞いたところ、1位は「ロボット掃除機」で29.2%。スイッチ
ひとつで掃除をしてくれるなら、と期待する人が多いかもしれないとしている。以下、2位「ネット通販」
(26.1%)、3位「食器洗い機」(24.6%)、4位「調理済み食品」(22.0%)、5位「洗濯乾燥機」(21.3%)と
なった。



本日の担当:学園通り店 坂倉 (マイナビニュース)
  


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