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2014年11月10日

レタス75%高、塩サケ26%高

 庶民生活を直撃する”危険な円安”が超速で進んでいる。
安倍政権が発足した12年12月のドル円相場は1ドル=85円
水準だったが、現在は7年ぶりとなる115円前後。実に30円、
率にして約35%の円安進行だ。
 日本はモーレツな輸入インフレに襲われ、電気代などのエ
ネルギー価格をはじめ、多くの商品が急騰している。
 家計は火の車だ。総務省の消費者物価指数(9月分)をみ
ると、それがよく分かる。全体の物価上昇率は前年同月比で
3.2%ながら、品目別を追っていくと驚愕の数値が並ぶ。あん
ぱん(5.6%)、カレーぱん(4.1%)なんてカワイイもので、タコ
(17.5%)、エビ(19.0%)、塩サケ(26.3%)などは軒並み2ケタ
の上昇率となっている。
 野菜は、もはや高級品の域だ。キャベツ(40.1%)、ハクサイ
(28.7%)、レタス(75.4%)・・・・・・。




本日の担当:学園通り店 長山(日刊ゲンダイより)  


Posted by 保険カンパニー at 10:28Comments(0)

2014年11月07日

客足が戻らないマクドナルド 戦略が次々と裏目に

マクドナルドの2014年12月期の連結営業損益は94億円の赤字、
連結最終損益は170億円の赤字に膨らむ見通しであることが分かった。
ファストフードの代名詞とも言えるマクドナルドだが、最近では客離れが止まらず、
低迷状態からなかなか脱することができない。

日本マクドナルドホールディングス の2014年12月期の連結営業損益は94億円の赤字、
連結最終損益は170億円の赤字に膨らむ見通しであることが分かった。
ファストフードの代名詞とも言えるマクドナルドだが、最近では客離れが止まらず、
低迷状態からなかなか脱することができない。

今年7月に発覚した中国の食品加工会社による「期限切れ鶏肉使用問題」は
大きな要因のひとつだろう。
青く変色した期限切れ鶏肉を食肉処理する工場の様子に、驚愕を覚えた人は多いだろう。
期限切れ鶏肉は「チキンマックナゲット」に使用されていたことが分かり、大きな問題に発展した。

信頼を取り戻すために行った方策は、皮肉なことに次々と裏目に出てしまっている。
チキンマックナゲットに使用する鶏肉を中国製からタイ製に切り替え、
さらに代替品として新商品「豆腐しんじょナゲット」を打ち出したものの、
設定価格より多く代金をとってしまうというトラブルが発生。

また、8月からは全店舗の店内完全禁煙に踏み切り、ファミリー層への取り組みアピールと、
クリーンなイメージへ転換を図ったが、結果的には愛煙家の多いサラリーマン層を
手放すこととなってしまった。
ついには苦肉の策として「チキンマックナゲット無料券」なるものまで配布されたが、
話題性とともに「無料でも食べたくない」という声も目立ってしまう結果となった。
一度生じた不信感を拭うのは並大抵のことではないようだ。


本日の担当:沼津店 山崎(Yahoo!ニュースより)  


Posted by 保険カンパニー at 09:28Comments(0)

2014年11月06日

若年性糖尿病7割「肥満」…BMI30以上

40歳以下の糖尿病患者は、7割以上が、体格指数(BMI)が肥満の基準である25を
上回る30以上で、病気の発症は生活環境とも関連があるとする調査結果を
全日本民主医療機関連合会(民医連)がまとめた。

調査は2011年10月~12年3月末、民医連に加盟する全国96医療機関を
受診した20~40歳の糖尿病患者782人に、病歴や生活環境などを尋ねた。

患者のうちBMIが30以上の人は、男女とも約75%だった。
成人前から既に肥満で、その後、さらに体重が増加して糖尿病を
発症したケースが多かった。

糖尿病が進行し、網膜症や腎臓病を患った人の割合は、大卒や既婚の人に比べ、
低学歴や未婚者の方が高かった。

また、網膜症の発症者は、生活保護を受けている人や雇用形態が
非正規の人の割合が高かった。

研究をまとめた城北病院(金沢市)の莇あざみ也寸志副院長は
「経済的な理由で医療機関を定期的に受診できない人も多く、治療も中断しやすい。
健康情報を理解し、生活習慣病を防ぐような行動をとる人は、学歴が高い人ほど多い。
治療や健康診断を受けやすくする必要がある」と訴えている。


本日の担当:沼津店 野口(ヨミドクターより)  


Posted by 保険カンパニー at 09:59Comments(0)

2014年11月05日

「地震保険料 値上げ見送りへ 南海トラフ予測で影響小」

住宅向け地震保険の保険料を決める「損害保険料率算出機構」が、
南海トラフ地震の最新の発生予測を検討した結果、
「保険金支払見込み額が小幅な増加にとどまる」
として保険料の値上げを見送ったことが、28日、わかった。

地震保険料は、7月に全国平均で15.5%値上げされたばかり。
年内に公表される首都直下地震の発生予測次第では、
2016年度に再値上げされる可能性があり、
15年度の値上げ見送りで、3年連続の値上げは回避されそうだとのこと。


本日の担当:沼津店 坂倉(毎日新聞)

  


Posted by 保険カンパニー at 09:53Comments(0)

2014年11月04日

明るく華やかに「遺影」を撮りませんか? メークもカメラもプロが担当

自分の人生をより良く締めくくるため、準備しておく「終活」。
高齢者の間でブームになって久しいが、最近人気を集めているのが、
プロのカメラマンによる「遺影」の撮影会だ。

プロのカメラマンの撮影はもちろん、現場にはプロのメークスタッフがいて、
メーク直しを行ってくれる。

故人の遺志がわかっていれば、残された子供が楽なのは確か。

葬儀で使われる遺影写真は、弔問客の心に印象づけられることが多い。
だからこそ、自分らしい1枚を、と考える人が増えているようだ。

遺影の撮影理由では「自分が苦労したから、子供に迷惑をかけたくない」
と考える人が多かった。

かつては礼服姿にモノトーンが定番だったが、今では和服でもきれいな色が選ばれたり、
背景を華やかにしたり、と求められる遺影も変わってきている。

参加者は「プロのカメラマンにきれいに撮ってもらえるだけでもうれしいですよね。
親子が一緒に住んでいないと、いざというときに親の家でアルバムを探すのは大変。
今後も事前に撮影する人は増えていくのではないでしょうか」と話している。


本日の担当:御殿場店 池谷(産経新聞)  


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