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2015年12月03日

ヘッドライト自動点灯の義務づけ検討 国交省

ヘッドライト自動点灯の義務づけを検討している。

JAF(日本自動車連盟)の検証映像では、日没前後の時間帯にヘッドライトをつけているか
どうかによって、歩行者側からの見え方が大きく違うことがわかる。

夕暮れ時の交通事故は、全国で相次いでいて、交通事故総合分析センターによると、
日没前の1時間に起きた事故のうち、ヘッドライトを点灯していないケースの割合が、82%に
のぼっている。

ヘッドライトをつけない場合、ドライバーからは、黒っぽい服を着た歩行者はほとんど見えない。
国土交通省は、4輪の新型車を対象に、一定の暗さになった場合のヘッドライトの自動点灯の
義務づけを検討していて、2016年春をめどに、保安基準の見直しに向けて、概要をまとめる方針。

本日の担当:御殿場店 池谷 (FNNニュースより)  


Posted by 保険カンパニー at 09:22Comments(0)