2016年03月24日
今年度の新入社員は「ドローン型」 逆風下で内定も「慎重な操作を」
新入社員の特長を毎年、分析している公益財団法人「日本生産性本部」は23日、
平成28年度のタイプを「ドローン型」と名付けた。“逆風下”でも内定を得た一方、
長時間労働への警戒感も強く「慎重な操作が必要」とした。
28年度の新入社員の就活は、企業の広報活動が大学3年の12月から翌年3月
に、面接開始が大学4年の4月から8月に、それぞれ変更。それでも内定率は2月
1日時点で87・8%と前年を上回っている。
担当者は長時間、会社に酷使されることを懸念する傾向が強まっていると指摘。
「使用方法によっては紛失(早期離職)する恐れもあるが、ドローンと同様、世界を
広く見下ろせるよう高く飛び立ってほしい」と話した。
本日の担当:御殿場店 鈴木
平成28年度のタイプを「ドローン型」と名付けた。“逆風下”でも内定を得た一方、
長時間労働への警戒感も強く「慎重な操作が必要」とした。
28年度の新入社員の就活は、企業の広報活動が大学3年の12月から翌年3月
に、面接開始が大学4年の4月から8月に、それぞれ変更。それでも内定率は2月
1日時点で87・8%と前年を上回っている。
担当者は長時間、会社に酷使されることを懸念する傾向が強まっていると指摘。
「使用方法によっては紛失(早期離職)する恐れもあるが、ドローンと同様、世界を
広く見下ろせるよう高く飛び立ってほしい」と話した。
本日の担当:御殿場店 鈴木
Posted by 保険カンパニー at
09:13
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