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2008年06月04日

後期高齢者医療制度について思うこと…

新聞の社説にこう書いてありました。
         ↓
何か年を取るのが悪い、生き長らえるのが悪い、

厄介者…と思われているようで仕方ない。

やがて自分たちもその厄介者になるというのに…。

老人や介護家庭を励ます話はないのか?

敗戦の廃墟から国を再興し繁栄を築いた。

 薄給の時代にマイホーム、子どもの教育、

老親の介護という三重苦の中でもまじめにまともに生きてきた。

苦境を生き抜いた誇りを傷つけるな。

老人が政治にもてあそばれ、国民が年を取ることを

嫌がるような国に未来なんかない。

        ↑      (静岡新聞6月1日の社説より) 

 今、社会ではたくさんの物が値上がりし、家計を圧迫していますね。

今の生活で一杯一杯の家庭では果たして、老後の為の貯えなどできるのでしょうか?

お客様がライフプランニングを考えるうえで「本当にこれでいいのか?」

と不安になるのではないでしょうか。

日々世の中が変化して行く中、その変化に合わせてより良いプランニングをする為にも、

「我々は日々勉強…」と痛切に思うのです。 (梅原)
  


Posted by 保険カンパニー at 19:46Comments(0)

2008年06月03日

~水道水からドジョウが出現!?~

和歌山県湯浅町の新築住宅2軒に、「水道水」ならぬ、「ため池の水」

を配給していた記事が新聞にでていました。朝からびっくりです。

誤った水の配給は2~3ヶ月も続けられており、2軒のうち1軒の乳児が腸炎で

通院しているというような、健康被害が出ているそうです。

原因は、町道に埋設された水道管に支管を接続する工事を実施した際、

接続する管を誤り、防火水用配水管に接続してしまったこと。

用は、火災の時に鎮火のために使用する、ため池の水

(もちろん、水道水に含まれるはずの塩素反応は無し)を、ここの住民は

そのまま使わされていたことになります。

前々から、水道水の色やにおいがおかしい・・。

と再度苦情があったそうですが、そんな水を使用していた

住民に同情すると共に、いい加減な工事にはあきれてしまいます。

ここの町総務企画課は、「初歩的なミスで誠に申し訳ない」と話しているそうですが、

日頃の信頼が無くなったと同時に、回復も困難だろうと思われる事態に、

個人情報を預かる私も、初歩的なミスで信頼を失くすことの怖さを感じました。

                                     【鈴木】
  


Posted by 保険カンパニー at 10:06Comments(0)

2008年06月02日

一生太らないぞ!

 昨日、静岡健康管理センター主催の公開講座が

しずぎんホール・ユーフォニアにて始まりました。

この講座は10月まで計5回。

県内外の医師や有識者など毎回2人が健康維持の秘訣などに

ついて語るそうです。

今回は大阪芸術大客員教授で作家の岡田斗司夫さんが

「いつまでのデブと思うなよーメモ帳だけでやせる」と題して

1年間で50kg減量の成功体験を語ったようです。

 食事内容をメモし、毎日体重を記録するレコーディングダイエット

とよばれる手法(書いているうちにいかに自分が太る努力を

しているかがわかる。痩せることではなく太らないことを考え無理をしないなど)

のコツを紹介したようでした。

会場には460人が訪れたようで生活習慣やメタボリックへの関心の

高さがうかがわれます。

 大きな声でいいましょう。さーご一緒に。

サンーハイ。もうこれ以上「一生太らないぞ!」    【岩田】

  


Posted by 保険カンパニー at 10:38Comments(0)