2008年10月22日
アロマから火が出る
衣類乾燥機の中で、アロマオイルやエステ系オイルが付いた
洗濯物から火が出る事故が多発しているようです。
洗濯後もタオルの繊維のすきまに残っていたオイルが、
乾燥機の熱と空気に反応して高温の熱を発することが原因とされています。
現場の状況や消防技術安全所の再現実験などから
(1)タオルに付着した油分が乾燥機の熱風によって酸化した
(2)酸化に伴って発生した熱が放出されずに、温度が約400度以上まで
上昇して出火したことが分かったそうです。
乾燥機が稼働している間は同時に排気も行われているため、
出火温度には達しないといわれています。
アロマオイル等をふき取ったタオルなどを乾燥機内に放置したり、
乾燥直後に洗濯かごに詰め込んでしまうと、熱が発散されず、
温度が上昇し、出火の原因に繋がります。
お仕事やご趣味でアロマオイル等を使われる方は十分に注意して下さい。
洗濯物から火が出る事故が多発しているようです。
洗濯後もタオルの繊維のすきまに残っていたオイルが、
乾燥機の熱と空気に反応して高温の熱を発することが原因とされています。
現場の状況や消防技術安全所の再現実験などから
(1)タオルに付着した油分が乾燥機の熱風によって酸化した
(2)酸化に伴って発生した熱が放出されずに、温度が約400度以上まで
上昇して出火したことが分かったそうです。
乾燥機が稼働している間は同時に排気も行われているため、
出火温度には達しないといわれています。
アロマオイル等をふき取ったタオルなどを乾燥機内に放置したり、
乾燥直後に洗濯かごに詰め込んでしまうと、熱が発散されず、
温度が上昇し、出火の原因に繋がります。
お仕事やご趣味でアロマオイル等を使われる方は十分に注意して下さい。
Posted by 保険カンパニー at
17:47
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2008年10月22日
「がん5種の5年生存率公表」
厚生労働省研究班は、全国がん専門病院などによる加盟施
設で治療した5種類のがんについて、治療5年後の生存率
などをまとめ公表した。施設名称を明らかにしたのは昨年
より4施設多い19施設。対象は胃、肺、乳、大腸、子宮
頚の計5種類のがん。早期に見つかった患者が多い施設ほ
ど生存率は高くなるため、早期の患者の割合も公表してい
る。病院によって5年生存率が違っているので、病院選び
や、セカンドオピニオンなどの情報提供もしていきたいと
思いました。【坂倉】
設で治療した5種類のがんについて、治療5年後の生存率
などをまとめ公表した。施設名称を明らかにしたのは昨年
より4施設多い19施設。対象は胃、肺、乳、大腸、子宮
頚の計5種類のがん。早期に見つかった患者が多い施設ほ
ど生存率は高くなるため、早期の患者の割合も公表してい
る。病院によって5年生存率が違っているので、病院選び
や、セカンドオピニオンなどの情報提供もしていきたいと
思いました。【坂倉】
Posted by 保険カンパニー at
17:44
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