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2009年11月09日

マスクよりも頼れる!?新型インフルエンザ予防の強い味方

人の咳やくしゃみは気になっても、自分の手で触れるものに対しては無防備な人が多いようです。

例えば、会議室のホワイトボードのペン、パソコンのマウス、トイレのドアや会社の入り口などなど。

ウイルスを持っている誰かが、くしゃみを押さえた手でどこかに触れた場合、人の手から手を介して

インフルエンザウイルスが広がり、食事やくしゃみなどのタイミングで体内に入ってします可能性は

非常に高いのです。

物に触れるたびに手を洗いにいくのは現実的に不可能でしょう。そこでオススメしたいのが消毒剤の

活用です。

家庭でも、野外から家に入る時は、手に付着したウイルスを家の中に持ち込まないよう玄関に置くの

が理想的です。トイレの中に置いてもあまり意味がありません。会社では、基本的には、廊下に設置

するのが理想的といえます。

                                     【田邉 正子】
  


Posted by 保険カンパニー at 14:47Comments(0)