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2015年03月13日

早期がん発見に期待、線虫反応で 尿の臭いに、九大など実用化へ

九州大などの研究グループは、体長1ミリの線虫に人間の尿の臭いを嗅がせ、
その反応から高い精度でがんの有無を判定できることを突き止め、11日付の米科学誌電子版に発表した。
費用は検査1回100円から数百円程度、約1時間半で結果が出る。
日立製作所などと組んで装置の開発を進めており、2019年にも実用化を目指している。

 従来の検査では分からなかった早期がんを発見できる可能性もあり、受診率向上や早期の治療が期待できそうだ。
グループの広津崇亮助教(神経科学)は「自宅で採った尿1滴を検査機関に送れば、がんを発見できる。
医療費の抑制にもつながる」と説明している。



本日の担当:御殿場店 池谷(共同通信社より)
  


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2015年03月11日

災害時に地下水供給 静岡医療センター、清水町と協定

災害拠点病院に指定されている清水町の静岡医療センター(梅本琢也院長)と
同町は9日、災害時における地下水供給に関する協定を結んだ。
地震などの災害で上水道が断水になった場合、病院が地下水を自前の施設でろ過し、
地域住民に飲料水として提供する。町によると、県内で同様の協定事例は少なく、
県東部では初めてという。

同病院は災害時に医療活動に必要な水を確保するため、地下水を浄水処理する
ろ過施設を病院敷地内に整えている。同施設では1時間に約1万リットルの地下水を
浄化することが可能。同病院は災害発生時に医療活動で必要な水を確保した上で、
余剰分を地域住民に無償で配る。担当者によると、地下水の成分には柿田川の水と
同様にミネラルが豊富に含まれているという。

同病院で行った調印式で山本博保町長は「地域住民の安全と安心のための配慮に
感謝する」と述べた。梅本院長は「医療だけでなく、地域の役に立ちたい」と応えた。
調印後は梅本院長ら関係者が同施設でろ過した地下水を試飲した。


本日の担当:学園通り店 杉山 (静岡新聞より)  


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2015年03月10日

スマホの持ち方で指が変形! ドコモ」が「テキストサム損傷」に注意喚起

NTTドコモは、同社のTwitter公式アカウント「ドコモ公式サポート」で、
スマートフォンの持ち方によって指が変形してしまう「テキストサム損傷」への注意を促すツイートをしている。
「テキストサム損傷」は、スマートフォンなどの持ち方によって、特定の指に負担がかかり、
指が変形してしまう症状。Twitter上では、「自分がまさにこれ」、「すでになってしまってる……」、
「小指を置くと安定するからついついやってしまう」などのツイートが散見される。

ドコモ公式サポートでは、特定の指に負担をかけ過ぎると指の形が歪んでしまう恐れがあるとし、
ときどき持ち方を変えたり、長時間の使用の際は休憩を取るようも、ツイートで注意を呼びかけている。



本日の担当:沼津店 山﨑(マイナビニュースより)
  


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2015年03月09日

つらい花粉症…免疫力を高める食材は?

今年も、つらい花粉症のシーズンが本格的にやってきた。
春が来るのは待ち遠しいけれど、春と一緒にやってくるのが花粉症の季節。
マスクにメガネ、鼻マスク、さまざまな対策グッズが出てきているが、からだの免疫力を高めて、
少々の花粉ではびくともしない体質改善によって、根本的に花粉症と無縁な生活ができたら理想的だ。

 体質改善には、免疫力を高めるといわれる食事を積極的に摂りたいものだ。
とくに花粉症にかかわる免疫力を高めるといわれるのは、次のような食材。

◎レンコン
レンコンの栄養成分の中で花粉症に効果があるとされるのがムチン。
レンコンを切ったときにでるネバネバした成分がムチンで、鼻やのど、気管支の粘膜の保護や強化にはたらいてくれる。

◎ごぼう
普段から体温が低い人は、免疫力も下がりやすいので気をつけたい。
そんな人には、ごぼうやネギ、しょうが等の、からだを温める食材を使ったレシピがおすすめだ

◎トマト
トマトは果皮に多く含まれるナリンゲニンカルコンというポリフェノールの一種が花粉症に効果があるといわれている。
トマトの果肉そのものにはほとんど含まれていないが、トマトジュースやケチャップから摂ることができる。

ノセンス株式会社燦々堂事業部によると、花粉症のみならず、ハウスダストやアレルギー、
癌といった免疫力と密接な関係を持つ病気が注目され、アガリクス、コパイバ、プロポリスという
希少成分を贅沢に配合した健康補助食品も今、人気だという。

 アガリクスは、ジメジメした暗がりを好む一般的なキノコとは異なり、灼熱の太陽のもと、昼間は高温多湿、夜間は極寒という過酷な環境でのみ育つ、異色のキノコ。アガリクスを常食としてきたブラジル・ピエダーテ地方の人が長寿であることも、このキノコの特長を物語っている。

コパイバは、アマゾンの熱帯雨林に生育する樹齢百年以上の大木から採れる琥珀色の樹液。
アマゾン流域に暮らすインディオたちにとって、コパイバは太古の昔から健康に欠かせない。

 プロポリスは「都市を守る」という意味をもつセイヨウミツバチだけが集める「蜜ヤニ」。
信じられないような過密社会で、ミツバチを伝染病やウィルスから守っているのがプロポリス。
ミツバチが集めてくる植物の葉や木の芽が原料で、最高級品質といわれるプロポリスがブラジル産であることは、
その「原料」に由来しているといえる。

花粉症でつらい思いをする人が急増するこの季節。まずは免疫力を高めて花粉症を撃退する努力をしてみよう。



本日の担当:沼津店 野口(SankeiBizより)


  


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2015年03月06日

WHO:糖類はスプーン6杯まで 新指針を発表

世界保健機関(WHO)は4日、肥満や虫歯防止のため、砂糖などの糖類の1日当たり
摂取量を総エネルギー摂取量の5%未満に抑えるのが望ましいとの新たな指針を
正式に発表した。平均的な大人の場合、「5%」は砂糖約25グラム、ティースプーンで
およそ6杯分に相当するという。

WHOは昨年3月、ほぼ同様の指針案を発表。
その後、一般市民らから幅広く意見を聞いた結果、正式に指針として発表することになった。

指針は、10%未満に抑えることを「強く勧告する」とした上で、さらに可能であれば
5%未満に抑えることで「より健康に良い効果が得られる」とした。


本日の担当:沼津店 坂倉 (毎日新聞より)  


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