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2013年12月19日

ヤドカリ真似て…天井移動も可能の検査ロボット

木に登るヤドカリの動きをまねて、人の立ち入りが困難な鉄橋や鉄塔などを
自由に上り下りできる検査ロボットを開発したと、大阪市立大の高田洋吾・准教授らの
チームが17日発表した。3年後の実用化を目指すとしている。

全長34センチ、660グラム。先端に強力な磁石を付けた8本の足を持つ車輪が
前後4か所にあり、鋼材にくっついて移動する。基本的な動きは、ヤドカリの仲間が、
水泳のクロールのように足を使い、木に登る動作を参考にしたという。
天井にぶら下がりながらの移動も可能で、カメラや超音波センサーなどを搭載し、
様々な場所で建材の破断や腐食などを調べることができる。

本体は1台数万円で製作でき、500グラムまでの検査機器を搭載できるという。
高田准教授は「高度成長期に設置された橋の老朽化が今後進むと予想されている。
このロボットは鋼鉄製であればどんな建造物でも検査できる」と話している。


本日の担当:沼津店 山崎 (読売新聞より)


  


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2013年12月18日

ダイエー「中食」関連強化 高齢者・1人暮らしの需要狙う

ダイエーは17日、クリスマスや年末年始の需要をにらんで、1人用の鍋やローストビーフといった
調理済みの「中食」関連商品を強化すると発表した。同社の顧客は年齢層が比較的高いことから、
調理の手間がかからない中食商品を拡充する。また、来年の元日~1月3日の初売りでは
高級羽毛布団のセットを100万~180万円でインターネットを中心に10セット限定で販売する。

中食商品のうち、1人分の具材が入ったアルミ容器を自宅で温めて食べる「簡単鍋」は、1人暮らしや
夫婦2人世帯の高齢者に人気があり、来年元日からは委託農家で生産する「さつま姫牛」を使い、
すきやきうどん鍋(598円)など従来品より価格の高い4商品を追加。今月30日から1月3日には、
さつま姫牛のローストビーフ(170グラム、1980円)も販売する。

初売りで用意する高級羽毛布団のセットは、極寒のアイスランドやグリーンランドの海岸にだけ
生息するという「アイダーダック」の希少な羽毛を使用。保温性と弾力性に優れ、快適な寝心地だという。
元旦には天然魚や春野菜を販売する「初荷市」を全国のダイエーとグルメシティ179店で実施する。


本日の担当:沼津店 川添 (産経新聞より)  


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2013年12月17日

「佐藤」は「鈴木」よりも多かった 明治安田生命の名字調査

明治安田生命保険は11日、全国の保険契約者約596万人を対象とした「名字」に関する
調査結果を発表し、最も多かったのは「佐藤」だった。2位は「鈴木」、3位は「高橋」だった。
上位10位(佐藤、鈴木、高橋、田中、渡辺、伊藤、中村、小林、山本、加藤)の
名字だけで全体の1割を占めたという。

都道府県別で見ると、1位の「佐藤」は、北海道と青森県を除いた東北地方の各県でトップとなった。
第2位の「鈴木」は、群馬県を除いた関東地方の各県や、静岡県、愛知県で首位。
3位の「高橋」は、群馬県のみトップとなった。


本日の担当:学園通り店 長山 (SankeiBizより)  


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2013年12月16日

労災死亡、年末年始に集中

2007~12年の6年間に山梨県内で発生した労働災害で死亡したのは計67人で、
約4分の1にあたる16人が年末年始の12、1月に起きた労災で死亡したことが
山梨労働局のまとめでわかった。

月別の死者数は1月が10人で最も多く、12月が6人で5番目。
労災全体では、年末年始の発生件数は減少傾向にあり、同労働局は「慌ただしい年末年始は、
重篤な労災につながる墜落・転落や交通事故が起きやすい」と注意を呼びかけている。

一方、6年間の労災全体(休業4日以上、4542人)を月別でみると、12月は323人で
最も少なく、1月は382人で6番目に少なかった。



本日の担当:学園通り店 野口 (yomiDr.より)
  


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2013年12月13日

「野菜中心」の食事で自殺半減 成人9万人の食事調査

野菜や大豆、海草、キノコなど健康的な食生活を送る人は、そうでない人に比べ
自殺をするリスクが半分になるとの調査結果を国立国際医療研究センターなどのチームが
9日発表した。40~69歳の男女約9万人を対象に食事の傾向を調査、平均8・6年追跡。
この間に249人が自殺した。

対象者に134種類の食品や飲み物をどれぐらいの頻度で摂取するかを尋ねると、
食事のパターンが(1)野菜や大豆などの「健康型」(2)肉やパンやジュースなどの「欧米型」
(3)ご飯やみそ汁といった「日本食」に分けられることが分かった。

「健康型」の食事をする傾向の強さに応じて対象者を四つのグループに分け、自殺との関連を調べると、
傾向が最も強いグループは最も弱いグループと比較し自殺のリスクが5割少ないことが分かった。

過去の研究では葉酸やビタミンCなどがうつを予防するとの結果があり、「健康的な食品」は
これらの栄養素を多く含むために自殺が少なかった可能性があるという。



本日の担当:学園通り店 坂倉 (産経新聞より)  


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