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2014年07月24日

農業高校発、ブランド豚 飼育も販売も生徒が主役

兵庫県立但馬農業高校(養父市八鹿町高柳)の生徒らが飼育する豚が、
6月から「バナナパインポーク」のブランドで販売されている。同校の卒業生の
助言で、飼料を変えるなど工夫し肉質を向上させた。
これまで出荷すると、その先の販路は分からなかったが、ブランド化することで販路も
はっきりするという。豚の飼育を担当する乳原(うばら)律(ただす)教諭は「販路が
明確になることで生徒らのやる気にもつながり、販売面などの学習域も広がる」と話す。

同校では現在、約75頭の豚を飼育している。昨年度は114頭を出荷した。
しかし、出荷後は「国産豚」として販売されるため、販路の詳細は不明だった。


本日の担当:沼津店 山崎 (朝日新聞より)  


Posted by 保険カンパニー at 08:22Comments(0)