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2014年12月12日

三島市公式キャラ グッズ専門店が13日オープン

三島市の公式マスコットキャラクター「みしまるくん・みしまるこちゃん」のグッズを扱う専門店が13日、
三島市大社町の大社の杜みしまにオープンする。SBSテレビで放送中のドラマ「ごめんね青春」に
登場して知名度が上がったことも追い風となり、全国的にも珍しい単独のゆるキャラ専門店が誕生する。

店名は「メアリーズ」。市内の不動産業、住起産業グループのサン・コーポレーションが運営する。
同社販売事業部長の益山愛梨さん(40)が「若い女性がほしいと思えるような商品を作りたい」と企画。
みしまるくんを通じたまちの活性化を目指す日大国際関係学部のサークル「まるまるファミリー」も
商品開発に協力した。

開店を控え、9日には益山さんと学生が市内で意見交換した。1年の女子学生(18)は「たくさんの
商品ができて、三島が盛り上がっていく光が見えた。今日もアイデアがいっぱい出たので、どんどん
商品化してほしい」と声を弾ませた。

13日に店頭に並ぶのは、Tシャツやニット帽、トートバック、シールなど13商品。年末までには、
要望が多いという縫いぐるみも販売を開始する。オープンは午後1時半。

市はまちの活性化につなげようと積極的に商品化を後押ししている。現在、市内の作業所や観光協会、
和菓子店などが13商品を開発し、販売している。


本日の担当:学園通り店 杉山 (静岡新聞より)  


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2014年12月11日

正月の食卓に個食化の波 「1人お節」販売好調

正月に一家の健康と繁栄を願って食べる「お節料理」。1人暮らしの増加や食の多様化により
「1人用お節」の販売が好調だ。正月の食卓にも「個食化」の波が押し寄せている。

◆プチぜいたく

「1人暮らしでも、お節で正月気分を」とコンビニエンスストア、サークルKサンクス(東京都中央区)が、
1人用お節「華(はな)GOZEN(ゴゼン)」(1980円)の全国販売を始めた。
事前に予約をして12月30日から来年1月4日までに店頭で受け取る。また、予約なしで大みそかに
店頭販売する店もある。店頭での1人用お節の販売は、コンビニ業界初の試みだ。

縁起物の有頭エビや黒豆などのほか、サラダ、黒毛和牛焼き肉など弁当風総菜も含め全12品目。
広報担当の篠崎直人さんは「1人暮らしの若い世代も『お節で正月を祝いたい』という気持ちがある。
ハレの日のプチぜいたくとして手にしてほしい」。1人暮らしの都内の女性会社員(44)は「手のかかる
お節は自分で作らない。好きな品が入ったお節なら買いたい」と話す。

サークルKに先駆けて1人用お節の販売を始めたコンビニが、セブン-イレブン・ジャパンの宅配サービス
「セブンミール」だ。セブンミールは、単身高齢世帯の増加などから平成12年に埼玉県で宅配を開始。
現在は全国約1万3200店で日替わり弁当や日用品を配達している。

登録会員の6割が60歳以上の高齢者。「よいものを少しだけ」というニーズに応え、サービス開始
当初から人気具材を集めたお節を販売し、年々売り上げが伸び続ける。今年のお節「お正月料理膳」の
予約も好調だ。

また、インターネットで宅配お節を注文する人も増えている。ネットショップ「楽天市場」に10年前から
出店する料理店、博多久松(福岡市博多区)は1人用お節「祇園」(6500円)を6年前から始めた。
販売個数は右肩上がりで増加中。今年は6年前の約7倍の1800個を見込む。松田健吾店長は
「一番多いのは、独身とみられる50代男性からの注文。1人暮らしの親や子供に送るケースも多い」と話す。

◆家族がいても

一方、家族がいても「個食お節」のニーズが高まっている。

個食お節は、複数の重箱に全く同じ具材が入る。従来のように一の重、二の重、三の重を広げて皆で
取り分けるのではなく、それぞれに同じ内容の重を1つずつ置く「一人一重」スタイルだ。

日本橋高島屋(東京都中央区)は「一人一重」の販売を2年前に開始。年々種類を増やしている。
担当者は「ライフスタイルの多様化で、元旦にそろうのは夫婦だけ、遅くまで勤務していた娘は昼まで
寝ているという家庭もある。食べかけのお節ではなく、新しいものを食べさせたいと購入する親もいる」と
話している。

■「単独世帯」増加、4分の1に

コンビニ各社や料理店が1人用お節を販売するのは、核家族化や非婚化などで1人暮らしの
「単独世帯」が増えているためだ。厚生労働省の「国民生活基礎調査」(平成25年)によると、
1世帯当たりの平均人数は昭和28年に5人だったが平成元年には3.1人、昨年は2.51人にまで
減少した。「単独世帯」も増加傾向で、昨年6月現在で約1328万世帯。元年に20%だった全世帯に
占める単独世帯割合は、25年に26.5%まで増えた。国立社会保障・人口問題研究所は、
今後もこの傾向が続くと予測する。


本日の担当:沼津店 山崎 (産経新聞より)  


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2014年12月10日

腰痛の85%、原因不明…ストレスが関係

東京大病院の松平浩医師は5日、BS日テレの「深層NEWS」に出演、腰痛の85%は原因不明で、ストレスが関係していると指摘した。

 予防策としてストレス解消や筋力強化の体操など、セルフコントロールの必要性を強調した。具体的には「ウォーキングなどの有酸素運動を行い、活動的であることが重要だ」と述べた。


本日の担当:沼津店 野口(読売新聞より)
  


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2014年12月09日

ライフネット生命、全国の「ほけんの窓口」店頭で保険販売を開始

 ライフネット生命は11月27日、ほけんの窓口グループと保険代理店契約を締結し、12月1日から全国の「ほけんの窓口」で同社の保険販売を開始すると発表した。これにより、ライフネット生命の就業不能保険「働く人への保険」を含むすべての保険商品を、全国のほけんの窓口直営店308店舗の店頭窓口で、対面で相談の上、インターネット申し込みが可能となる。
 近年、保険加入ニーズの多様化が進み、従来の死亡保障、医療保障にプラスして、新たに時代の変化に即した生存給付型保障のニーズが高まりつつある。この環境の変化に対応するために、長期間収入を得ることができないリスクに備える就業不能保険を扱うライフネット生命と、顧客の潜在的ニーズも含めた意向に応えるために生存給付型保障商品の提案を強化したいほけんの窓口グループが、新たな保障ジャンルを広げていくという社会的意義に同意し、今回の取り扱い開始となった。
 ライフネット生命は、10年2月から65歳まで定額給付を保障する本格的な個人向け就業不能保険の発売を開始し、現在の保有契約件数は約2万5000件となっている。入院短期化の傾向、在宅療養の緩やかな浸透に伴い、就業不能保険のニーズはまだ成長の余地があるとしており、また、米国をはじめとする諸外国では、就業不能リスクに対し、企業の制度として、また個人として就業不能保険を活用することが一般化している。
 一方で、日本国内で同商品を取り扱っている例が未だ少なく、まだ馴染みが薄い商品である。ウェブサイトだけでなく、対面でも説明して販売することによって、就業不能保障のマーケットは今後拡大していくと考え、同社はほけんの窓口と代理店契約を結ぶことにした。


本日の担当:御殿場店 田邉(保険新聞より)  


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2014年12月08日

男の子は蓮、女の子は陽菜と凛 赤ちゃん名前ランキング

明治安田生命保険は1日、今年生まれた赤ちゃんの名前のランキングを発表した。
一番多かったのは、男の子が「蓮」、女の子は「陽菜」「凛」だった。「蓮」の1位は2年
ぶり4回目。「陽菜」も3年ぶり7回目だった。

同社の個人保険の契約者の子どもで、今年生まれた6754人の名前を集計。男女
とも「陽」がついた名前が上位に入った。同社は「景気の面では先行きに対する不透
明感が増しているが、明るく育って欲しいという気持ちが込められているのでは」と
推測している。

女の子では「葵」など、漢字一字で、特に植物にちなむ名前が人気があった。今年は
午(うま)年だったこともあり、去年55位だった「駿」が6位に入るなど、男の子では馬
がつく名前も多かった。
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本日の担当:沼津店 坂倉(朝日新聞より)
  


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